2024年11月12日火曜日

11/12 新NISA 積み立て記録 ¥1,463,116-(+34.99%)

1. 受水槽破損

築30年のオフィスビルを管理しています。
今日掃除してて気づいたんですが、受水槽が破損してました。




タンク上部のキャップが割れていました。
開けてタンクの中を確認するための穴なんですけど、そこを塞いでいるキャップです。




取り急ぎ、ビニールでふさいだんですけど。。
これまだキャップが部分破損してるので見つけたからよかったんですけど、気づかなかったら雨水は入るし、虫とか小動物でも入ったら、そのまま貯水槽に流れていって。
ビルの飲料水に・・・。

早急に業者へ修理依頼です。

1.1 受水槽の構造



貯水槽の構造は図のようになってるんですけど、飲料に使われたりするので1年に一回清掃点検があったり、わりと厳しめです。

点検口の近くにある、点検用の窓の蓋が破損です。

1.2 受水槽の寿命・修理方法

うちのビルはFRPタンクなんで、15年~30年の様です。
一度塗装はしているのですが、太陽光などで日焼けし、劣化してしまったようです。

修理方法はこれから確認なのですが、点検口だけふさげるならそれが一番。
ダメなら、受水槽全体の交換?

建物の耐用年数も考えて、検討したいと思います。
また決まり次第日記に書きます。


2. 積み立て記録

2.1 積み立て全体


順調に増えているのですが、S&P500が+40%とすごいことになっています。
トータルでも140万越え。
今月中に140万行くかな?と考えていたので、予想外に伸びています。

2.2 5日間記録


この5日間はとても順調です。
トランプ効果ですかね。

上がっても下がっても買い続けて、気長に成長させていきます。

2024年11月10日日曜日

11/10 新NISA 積み立て記録 ¥1,455,031-(+34.03%)

 1.トランプ元大統領再選

 11/5の大統領選で、共和党のドナルド・トランプ元大統領が、民主党のカマラ・ハリスを破り再選しました。激戦州も制して圧勝でした。
 現大統領バイデンの後任、初の女性大統領誕生とか期待があったので、ハリスが勝つかとも思っていたんですが、トランプでしたね。

 米国株式市場は、トランプの勝利で、主要3指数が過去最高値を更新しました。
投資家は投資環境が変わるのを嫌がるものなので、バイデン政権の後任のハリスではなく、トランプになって株価が上がったことに驚きましたが、主要指数が上がったんで好感されてるんですかね。
まあ、トランプさんは言葉は過激ですが、アメリカファーストの保守なんで、アメリカの企業は今後良さそうですね。

ずっと速報を見てたんですが、アメリカの選挙面白いですね。

1.1 株式市場

主要3指数が過去最高になりました。米国債利回り、ドルも大きく上昇しました。
バイデン時代に抑制されていた産業の規制緩和の期待のため、金融セクターが大きく上昇。
国内事業中心の株も上昇しています。
エネルギー政策も、原油やガスが促進されるのではないでしょうか。

日本株も一時的に400円以上上昇。
今後、新たな関税もありそうですが。

中国市場は、米国への輸入品に新たな関税をされたり全然期待できないですね。
中国は微妙ですが、その分、インドや台湾、ASEANとか貿易が今まで以上に増えそうです。

やっぱり中国怪しいし今後どうなるか微妙なんで、投資しない方がいいですねwww


1.2 地政学

トランプ大統領は「24時間以内に戦争を終わらせる。」とか。
ロシアのプーチン大統領が「対話の用意がある。」とか。
ウクライナのゼレンスキー大統領は「戦争の迅速な終結は負けだ。」とか。

戦争もビジネスなんですかね。
誰が続けたいのか、誰が儲かるのか。

詳しく知らないですけど、中東の方も何か動きありそうですよね。



2.積み立てNISA記録

だいぶ良いですよ。トランプさんのおかげですか?

2.1 積み立て全体


S&P500が+40%です。ナニコレって感じです。
9月くらいは大きく下がったのですが、買い続けていて正解でした。

2.2 5日間の記録


11月に入ってからは順調です。
とくにトランプさんに決まってからの、6日、7日あたりはかなり上がってますね。
このまま買い続けます。


相変わらず、個別株は興味が出ないので。
気が向いたら始めます。

2024年11月5日火曜日

11/5 新NISA 積み立て記録 ¥1,370,330-(+28.28%)

 今日の新NISAのつみたて記録です。

毎日書こうと思っても、ついついさぼってしまう。

本を読むのが好きなので、子供が寝てから筋トレして、読書をして、ブログを書こうと思って寝てしまうことがほとんどです。。


1.おすすめの本

さっそく、昨日読んだおすすめの本です。
百田尚樹さんのカエルの楽園です。
カエルが楽園を求めて旅に出るのですが、見つけた楽園は、本当に楽園だったの?
みたいな。
タイトルでカエルの話かと思って、読まない人は多いと思うのですが。

カエルの世界が今の日本と海外との関係、今後の日本を表しているような。
文章も比較的簡単なので、読みやすいです。
中学生とかが読んで、日本の政治を考えるといいと思います。


2.つみたて投資結果

ほったらかしです。

2.1投資信託全体


評価損益が+302,130円(+28.28%)です。
個別投資で+28%の利益は出すのが難しいので、よくわからない人は、インデックス投資で長期投資です。

S&P500は+33.34%。順調です。
過去の成長を考えると、S&P500をメインにポートフォリオを組むのが良いと思います。
今、アメリカの大統領選でどうなるかは分かりませんが、長期的に見て経済の中心のアメリカは伸びると思うのでS&P500を買い続けます。

TOPIXは-0.34%。微妙です。
日本に住んでいるので、日本への投資をする意味はあると思いTOPIXを買っています。
こちらはあまりプラスになっていませんが、もう少し様子を見ます。

2.2 直近5日間での推移


先週140万に達成し、とてもうれしかったのですが、今月に入ってとてもがっかりです。
長期投資なので、一喜一憂しないのですが、がっかりです。

今月の目標は150万です。

2.3 変更点

1月から新NISAで投資をしており、S&P500を4万円、TOPIXを2万円積み立てしていました。
衆議院の解散、石破内閣の発足、最近の日本国内での事件ニュースなどを見て、ちょっと日本の将来に不安を覚えました。
S&P500を5万円、TOPIXを1万円に変更しています。

個別株投資は、気が乗らないのでもう少ししてから取り組もうと思います。

2024年10月31日木曜日

10/31 新NISA 10月積み立て記録

早いものでもう10月も終わり。

今月のつみたてNISAの記録です。

  

1.新NISA

1.1 10月つみたて記録




積み立て投資の10月の結果です。
9月末時点で、\1,242,172-でしたが、なんと10月末時点で\1,405,539-となりました。
投資金額は毎月6万円なので、約10万円プラスになっています。

投資信託全体としては、以下のようになりました。
S&P500は数年前から買っているので、現時点で100万を超えています。
TOPIXは、新NISAが始まってから積み立てしているので、金額は少な目です。

先月見直した際に、TOPIXの利益率よりもやはりS&P500の方が良かったため、購入金額を調整し、S&P500を毎月5万、TOPIXを毎月1万買っています。


1.2 S&P500、TOPIX比較


S&P500とTOPIXのパフォーマンス比較です。
2つの投資信託で、購入付と金額が違うので単純に比較はできませんが、
圧倒的にS&P500です。

6月~8月くらいでS&P500の停滞はあったのですが、順調に資産が増えています。


2.今後の方針

とにかく買い続けます。
2022年から投資信託を買っているのですが、長期目線で見たときに着実に資産が増えています。
購入金額以上に+30%とかなり良いパフォーマンスとなっています。

今後も上がっても下がっても買い続けます。

ちなみに、マネックス証券でNISAをやっているのですが、入金と積み立て結果確認くらいで、あとは使ってません。
普段遊ぶのは別の証券口座。
NISA用の口座を作って、20年くらい完全に放置するのがおすすめです。



2024年10月30日水曜日

10/30 新NISA 積み立て記録と個別株のルール

今日のつみたてNISAの記録です。

やる気がなくなって放置していたのですが、来月あたりから個別株もまた買ってみようと思っているので、そのあたりのまとめです。

  

1.新NISA

1.1 つみたて投資結果



投資信託全体で¥1,396,459-、前日比-1(-0.00%)です。
S&P500は前日比-1(-0.00%)。
TOPIXは前日比0です。

購入設定をしてから特にやることもなく、暇です。

今月中に140万に達成できるかもしれないです。



この5日間の推移です。
順調に増えています。
長期の目線で、上がっても下がっても買い続けます。


2.個別株

2.1 個別株購入のルール

個別株で大きく損が出て、完全に嫌になっていました。
気分が戻ってきたので来月からまた買ってみようと思います。
資産形成はインデックスにつみたて投資。
個別株は最悪全部無くなってしまっても大丈夫な遊びです。

2.2 買うのはアメリカ株

経済の中心はアメリカ。機関投資家が買うのも日本株よりもアメリカ株の方がボリュームも多いので、アメリカ株を中心に売買していこうと思います。

2.3 決算の内容を重視

EPS、売上高、ガイダンスの内容を確認する。
全てがアナリストのコンセンサスを上回っていること。
勉強不足で決算書の細かい数字は分からないです。。
なるべくシンプルに考えて、EPS、売上高、ガイダンスを重視します。

2.4 原則決算を跨がない

四半期決算も本決算も、決算の結果は何が出てくるか分からないです。
そのため、悪い決算が出たときに一気に下がってしまうことがあります。
原則、四半期決算も本決算もどちらも跨がないで売買をする。

2.5 買うタイミング

良い決算が出て、株価が跳ね上がったタイミングで買う。
機関投資家は1日では買い終わらない。1日で売り終わらない。
慌てて飛びつく必要もないので、決算を確認して株価が上がったタイミングで買う。

2.6 売るタイミング

25日線か50日線を下回ったら損切りする?
利益確定は分からない。その日の気分?


何買ったか、どうだったかはやりながら日記に書いていきます。

2024年10月28日月曜日

10/28 新NISA 積み立て記録

 

1.米国株

 米国株の概要

【米国株式市場】ニューヨーク市場

NYダウ: 42,114.40  ▼259.96 (10/25)
NASDAQ: 18,518.61  △103.12 (10/25)


米国市場は一日ずれるんで、日本での月曜日はお休みです。

10年債利回りの上昇による警戒売りや、マクドナルドの下落が重しとなり下落に転じました。5日続落しました。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は、主要ハイテク企業の好業績への期待で103ポイント高(+0.55%)の18,518ポイントでした。



注目銘柄

インテル[INTC]とセールスフォース[CRM]が1%超上昇したほか、マイクロソフト[MSFT]やアマゾン・ドットコム[AMZN]などのハイテク株が上昇。

マクドナルド[MCD]は同社商品の大腸菌集団感染に関して米疾病対策センター(CDC)が感染者増加を報告したことを受けて、3%近く下落。

デッカーズ・アウトドア[DECK]は、第2四半期決算で市場予想を大きく上回る増収増益を達成し、10.6%上昇。


やっぱり決算なんですね。

決算が良ければ、買われる。機関投資家は1日では売買は終わらない。

この辺りをうまく追っていければ、利益が出るんじゃないかなあ。


2.日本株

日本株の概要

ドル円相場が1ドル153円台で推移したことで、輸出関連株が伸びました。

衆院選を与党の過半数割れの結果で終えたので、全体的に下がると思ったのですが。

あんまり詳しくないのですが、選挙後に将来的に好景気が予想されるムードになった?らしいです。だから今日の日経平均は上がった。

(まだ勉強不足です。。)


注目銘柄

中外製薬(4519)は前週末比、一時1,000円(14.6%)高の7,869円とストップ高となり、上場来高値を更新する場面が見られた。通期の業績を上方修正したため。第3四半期の累積営業利益は前年同期比31.8%増の4,186億円。

東京製鐵(5423)は前週末比205円(11.3%)安の1,608円をつけ、大幅反落。減収減益となった決算内容と、通期業績の下方修正。


日本株でもやっぱり業績なんですね。

よく決算はまたがないといわれる理由が分かります。

決算でどんな数字が出てくるかは分からないので、原則決算は跨がないで売るのが良さそうです。


3.新NISA

つみたて投資結果


投資信託全体で¥1,378,135-、前日比-1(-0.00%)です。
S&P500は前日比-1(-0.00%)。
TOPIXは前日比0です。

とにかく、上がっても下がっても長期投資の考え方で買い続けるのが大事です。

今月中に140万に達成できればうれしいです。

(目標決めても自動買い付けで何もやらないんですが。。)


この5日間の推移です。
順調に増えています。
長期の目線で、上がっても下がっても買い続けます。


2024年10月23日水曜日

10/22 新NISA 積み立て記録

1.米国株

 米国株の概要

【米国株式市場】ニューヨーク市場

NYダウ: 42,924.89  ▼6.71 (10/22)

NASDAQ: 18,573.13  △33.12 (10/22)

ダウ平均は、6ドル(0.01%)安の42,924ドルで取引を終え、小幅に続落となりました。一方で、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は、33ポイント(0.17%)高の18,573ポイントで取引を終え、5日続伸となりました。


注目銘柄

ベライゾン・コミュニケーションズ[VZ]は22日に発表された決算で売上高が市場予想を下回り、5%超の下落となりました。

ゼネラルモーターズ[GM]が市場予想を上回る好決算を発表したことで9.8%上昇しました。

フィリップ・モリス・インターナショナル[PM]は第3四半期決算で売上高とEPSが市場予想を上回り、ガイダンスを引き上げたことから10.5%の大幅高となりました。


2.日本株

日本株の概要

本日の日経平均は、3日続落となりました。前日の米国株式市場でダウ平均、S&P500株価指数が軟調に推移した流れを引き継ぎ、前日比14円安の38,397円で寄り付きました。


注目銘柄

本日より上場となった東京地下鉄(9023)は、初値は公開価格(1,200円)を44.9%上

回る1,739円で取引を終えました。

配当は1株当たり40円(本日終値ベースでは、配当利回りは2.3%)が予定され、売買代金は本日の東証プライムのトップで、時価総額も1兆円を超えている。

すごい。。IPO申し込んでおけばよかった。。

ブックオフグループホールディングス(9278)は前日比、一時160円(12.2%)高の1,474円をつけ、大幅高となりました。第1四半期決算にて、営業利益が前年同期比2.7倍の11億円。第1四半期の同コンセンサスは6.6億円であり、市場予想を大幅に超えた内容から、通期業績の上振れ期待も株価を支えました。


3.新NISA

つみたて投資結果

投資信託全体で¥1,369,669-、前日比-1(-0.00%)です。
S&P500は前日比-1(-0.00%)。
TOPIXは前日比0です。

投資信託の買うタイミングというか、購入後反映されるタイミング?は、当日の日経やSP500とずれがあるようです。
今日は前日比の評価損益は動いていません。

とにかく、上がっても下がっても長期投資の考え方で買い続けるのが大事です。

今月中に140万に達成できればうれしいです。

(目標決めても自動買い付けで何もやらないんですが。。)

2024年10月21日月曜日

10/21 新NISA 積み立て記録

 こんばんは。

毎日積み立て記録を書こうと思ったんですが、とても退屈な内容になってしまうんで、

積み立て記録はほどほどに書いていこうと思います。


今日、10/21時点の内容です。


\1,358,860-
です。結構増えてます。
投資信託全体で+30%ってすごくないですか?

99%の人はインデックス投資でいいって、まさにこのことだと思いませんか?

個別投資のセンスの無さもあるんですけど。。

この数日の状況は以下です。


とにかくこのまま投資を続けます。
上がっても下がっても、買い続ける。



2024年10月20日日曜日

最近聞く小型原子炉(SMR)とは

 気になるニュースがあったので。

https://www.jetro.go.jp/biznews/2024/10/9f4e0fc76c0a2f04.html


グーグルやアマゾンが、小型原子炉の利用を検討しているらしい。

小型原子炉って気になったので、今日はそれを書きます。


AIブームによる電力消費量の増加は、特に大規模なデータセンターやAIモデルのトレーニングにおいて電気の需要が深刻な課題となっています。

AIモデルを運用するためには膨大な計算資源が必要で、電力の需要が大幅に増加しています。予測によると、AI関連の電力消費は今後さらに急激に増加する見込みで、特に生成AI(例えば、ChatGPTや画像生成AIなど)の需要が高まるにつれて、データセンターの電力需要は2030年までに数倍に達するとされています。


小型原子炉 (SMR: Small Modular Reactor) とは?

小型原子炉(SMR) は、従来の原子力発電所に比べてコンパクトで、出力が比較的小さく(通常50~300メガワット)、安全性が高い設計が特徴です。従来の大規模原子炉のような長期間にわたる建設コストやリスクを抑えながら、より迅速に導入できるというメリットがあります。


小型原子炉の特徴:

1. モジュール化: 工場で製造されるため、現地での建設時間が短縮され、品質管理も容易。


2. 安全性: 自然循環による冷却システムや、燃料交換の頻度が少ない設計により、リスクを低減。


3. 経済性: 小規模な設置や運用が可能であり、遠隔地や発展途上国でも導入しやすい。


現状の開発と課題

小型原子炉は現在、主に米国やカナダ、英国で開発が進んでいます。アメリカのエネルギー省(DOE)は、いくつかの企業に対して開発資金を提供しており、特に注目されている企業としては、NuScale Power があります。NuScaleはアメリカで初めてSMRの設計が認可されており、商業運転開始に向けた取り組みが進行中です。


課題:

1. 規制と認可: 原子力関連の規制は厳しく、設計から実際の商業運転までには長い時間がかかる。


2. コスト競争力: 再生可能エネルギー(風力、太陽光)との競争が厳しい中、小型原子炉の初期導入コストが高い点が課題。


3. 廃棄物処理: 原子力発電特有の使用済み燃料の管理・廃棄が依然として問題。


関連するアメリカ株

1. NuScale Power (SMR): 小型原子炉のリーダー企業。米国での初の商業用SMRプロジェクトを進めています。


2. Fluor Corporation (FLR): NuScale Powerの親会社で、エンジニアリングや建設を手がける企業。SMRの展開にも大きく関与。


3. BWX Technologies (BWXT): 原子力関連技術を手がける企業で、原子炉の設計や部品の製造に携わっています。


4. General Electric (GE): 再生可能エネルギーや原子力分野に取り組んでおり、小型原子炉の開発にも関わっています。


将来的に面白いかなと思います。


2024年10月18日金曜日

長期プライムレート、短期プライムレートの違い

 少し会社の経営側にいます。

会社の運転資金は、もちろん銀行からの借入です。


昨日銀行から言われたのが、今組んでいるローンを短期プライムレートにしないか?と。

この20年位は、長期プライムレートの方が金利が低く、短期プライムレートの方が金利が高かった。

最近長期プライムレートの方が金利が高くなったから、事業系のローンでも短期プライムレートを選べるようにしたって。




これ、難しいというか、分からない。

長期プライムレートの方が金利が安く、短期プライムレートの方が金利が高い形が変なんだよね。


通常は短いローンの方が返済出来なくなるリスクが低いから、金利が安い。長いローンの方が金利が高い。

今までが逆イールドって呼ばれる状態で逆転してた。


理由は、マイナス金利の影響であったり、リーマンショックで経済が冷え込み、長期の成長が難しくなったから長期的に見てインフレ期待が無くて金利が上がらなくなるとか。


目先の金利は短期プライムレートの方が安いけど、どちらがいいんだろうか。

悩み中。。


2024年10月15日火曜日

VIX恐怖指数とは。

昨日書いた日記の中で、VIX恐怖指数とは。


 VIX恐怖指数(Volatility Index、通称「恐怖指数」)は、株式市場の予想される変動率を測定する指標で、特にS&P500指数オプションの価格を基に算出されます。

VIXが高い場合、市場のボラティリティ(価格変動性)が高いことを示し、投資家の不安やリスクへの懸念が強いことを意味します。

一方、VIXが低い場合は市場が安定しており、リスクが少ないと認識されています。


VIX恐怖指数を確認できるサイトとして、以下です。

1. CBOE(シカゴ・オプション取引所): VIXの公式サイトで最新データを提供しています。


2. Bloomberg: 経済ニュースの総合サイトで、リアルタイムでVIXの推移を確認できます。


3. Investing.com: 無料でリアルタイムのVIXデータを提供しています。


4. Yahoo Finance: VIXを追跡するチャートやニュースを掲載しています。



現在のVIX指数と対策

現在のVIX恐怖指数は19.70(2024年10月14日時点)です。これは、前日から若干下がり、昨年同時期よりも僅かに上昇しています。

VIXが20前後にあることは、市場がやや不安定であることを示していますが、極端なパニック状態ではありません。


今すべき対策

分散投資: 安全資産(債券やゴールド)にシフトすることでリスクを軽減。


ヘッジ: オプションや先物取引でポートフォリオの防御を強化。


流動性の確保: 短期的な市場の変動に対応できるよう、手元の現金や安定資産を増やす。


僕はVIX毎日気にしてます。

2024年10月14日月曜日

10/11 新NISA 積み立て記録


全体で130万を超えました。

S&P500も順調だし、TOPIXも一応プラスになりました。

投資金額に対してはちょっと寂しい感じもしますが。

 


この5日間の結果です。
順調ですね。

ずっと120万近辺を行ったり来たりしていたので、130万を超えたのはうれしいです。


S&P500は順調なのですが気になるのが、アメリカの大統領選です。
カマラ・ハリスとドナルド・トランプでは経済や中絶問題など、さまざまな政策の違いがあり、選挙結果次第では今後の政策方針が変わります。


株式市場にも何か影響があるのではないでしょうか。

政治的な不安がありますが、S&P500は年初来で20%程度上昇しており、多少楽観的な雰囲気があります。


でも、VIX指数は20.9まで上昇し、市場混乱のリスクがある程度高くなっていると認識されています。


NISAでの投資信託なので上がっても、下がっても買い続けるんですが、個別株投資では多少注意した方がいいかもしれないですね。



2024年10月11日金曜日

洗面台からの水漏れ

 はい、水漏れです。

洗面台の下が濡れてると連絡がありました。

白いパイプが排水のパイプですが、経年劣化で変色してるし、ネジは緩んでるし。

そもそも施工が悪くてギュウギュウだし。


とりあえずはネジを締めて、様子見です。


最終的には管の交換ですが、30年前の建物のため使える部品を探すか、部品無ければ加工するかで業者さんに発注しました。


今回良かったのは、発見が早かったんで下の階に被害が無かったこと。


漏水被害は給湯器でもよくあるんで、定期点検で注意するしかないですね。

知り合いで、ワンフロアびしゃびしゃになって300万近く弁償したって人がいました。



2024年10月10日木曜日

親世代の貯金は投資

 今40代なんですけど。親は70代。

昔から投資はだめ、とにかく貯金、定期預金をしろと育てられた。

会社の内部留保資金も、全部定期預金。

(中小企業経営してます。)


何でだろうと思ったけど、結局、金融機関の預金金利が良かったからなんですよね。

株とかは増えるかも減るかもしれない。

預金なら利息あるし、減らないから。って事なんだと。


ChatGPTって物知りだから聞いたんだけど。

昔の日本の預金金利は、現在と比べて非常に高かったです。具体的には、1970年代から1980年代にかけて、普通預金の金利は**5~6%程度、定期預金の金利は8~10%**に達することもありました。

特に1980年代の初めには、10年定期預金で10%以上の金利が付くこともありました。これは、物価の上昇(インフレ)に伴い、中央銀行が金利を高めに設定していたためです。


そのため、ただ銀行にお金を預けておくだけでも、資産がしっかりと増えていく時代でした。


20年間位の金利のグラフ。


って事で。

グラフも描けるChatGPTが優秀でした。


じゃなくて、今は投資は大事って話でした。

2024年10月7日月曜日

10/7 新NISA つみたて投資 ¥262,762-(+25.85%)

 こんばんは。

今日のNISAの積み立て記録です。


今日はたくさん自転車で走りました。

保育園へ送り、歯医者、仕事場、長女迎えのため一時帰宅、仕事場、保育園迎え


今日はヘロヘロです。


順調に増えています。


直近5日間も順調です。

NISAの記録は、特に書くことないんですよね。
長期だからほっとくしww


また、見たいのあればコメントください。


給湯器から液漏れ

 ビル管理をしています。

築30年となると、あちこち壊れるんですけど。

今日は、給湯器から液漏れです。




こんな感じで液漏れです。
茶色の液漏れです。

慌ててガス会社に調査してもらいました。

結果、給湯器の基盤に使われている接着剤みたいなのが溶けた。

経年劣化と、暑さとかが原因らしい。

ひとまず給湯器は使わない場所なので、漏電予防でコンセントからアダプターを抜いて完了。

給湯器使う時に新品に交換するって事で終わりました。






TOPIXへの投資

 今、S&P500とTOPIXの投資信託を買っています。

過去20年の成長率


過去20年の平均リターン



どちらを見ても、圧倒的にS&P500です。
じゃあ、TOPIXに投資する意味を考えました。


1. 国内外の分散効果

日本に住んでいる場合、生活の多くがすでに日本経済に依存しているため、ポートフォリオの一部としてTOPIXを含めることは国内外のリスク分散になる一方、日本経済へのさらなる依存も生まれます。


2. リターンの違い

歴史的に見ると、S&P500の方がTOPIXよりもリターンが高い傾向がありますが、今後も同じパフォーマンスが続くかは不確定であり、日本株が見直される時期も来る可能性があります。


3. 為替リスク

S&P500に投資する場合、円をドルに変えて投資するため、為替リスクが発生します。円高になると、円に換算した時の利益が減少する可能性があります。


一方、TOPIXは円建てなので、為替リスクを気にせずに済みます。


4. 日本経済への投資の意義

日本に住んでいる場合、日本企業や経済の成長に直接的に投資することは、地域経済を応援するという観点から意義があるかもしれません。

 また、年金や保険なども含め、日本の金融システムの一部が日本株に依存しているため、長期的な視点で日本市場に投資することも考慮されることがあります。


いろいろあるみたいですが、日本に住んでるから、日本に課金して応援しましょってことですね。


私は、

アメリカ重視で、日本にも投資です。NISAでS&P500とTOPIX買ってます。

2024年10月6日日曜日

どのS&P500の投資信託を選ぶか

 S&P500が長期投資には向いてるし、ポートフォリオの主にするのは良いんですが。

S&P500の投資信託は、どれがいいの?

という事で調べてみました。

もちろんChatGPTで。


主な違いはコストや運用実績、付帯サービスなどに違いがあります。基本的には、どれも米国の代表的な500銘柄に連動する点では同じですが、以下のポイントで選ぶことが重要です。


1. 信託報酬(手数料)

信託報酬は、投資信託を保有することで継続的にかかる手数料です。これが低いほど、長期的なパフォーマンスにプラスの影響を与えます。


低コストファンドが長期投資に向いています。S&P500に連動するファンドの信託報酬は、一般的に0.1%前後が目安です。


2. 運用会社の信頼性

運用会社の規模や実績も重要です。大手の運用会社であれば、透明性が高く安心感があります。また、規模が大きいファンドは安定的に運用されている可能性が高いです。


国内で有名なS&P500に連動するファンドには、以下のものがあります:

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

SBI・V・S&P500インデックス・ファンド

楽天・全米株式インデックス・ファンド(S&P500の一部を含む)


3. 純資産残高

純資産残高が大きいファンドは、安定した運用が期待され、解約リスクも少ないため、長期投資に向いています。人気が高いファンドほど、純資産残高が増えます。


4. 為替ヘッジの有無

為替ヘッジあり/なし: S&P500は米国株に投資するため、円と米ドルの為替リスクが生じます。「為替ヘッジあり」は為替変動リスクを抑えるためのものですが、ヘッジコストがかかるため、ヘッジなしのファンドの方が一般的に選ばれます。


5. 付帯サービスやキャンペーン

特典やポイント: 証券会社や運用会社によっては、ポイント還元などのサービスを提供していることがあります。これも選ぶ基準の一つになります。


6. どれが良いか?

最終的な選択は以下のポイントに基づいて判断できます:


長期的なコストが重要なら、最も低い信託報酬を提供するファンドを選ぶと良いです。例えば、**eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)**は、信託報酬が非常に低く、人気があります。


運用会社の信頼性も重要です。SBI・V・S&P500インデックス・ファンドはバンガード社のETF(Vanguard S&P 500 ETF)に投資しており、バンガードは低コスト運用で世界的に信頼されています。


ポイント還元や特典が魅力なら、証券会社が提供するファンド(例: 楽天証券のファンド)で、楽天ポイントが貯まるものなどを選ぶのも一つの方法です。


おすすめファンド

1. eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

低コストで人気が高く、信託報酬が非常に低いのが魅力。長期投資に適しています。


2. SBI・V・S&P500インデックス・ファンド

バンガード社のETFに投資する形で、コストパフォーマンスが高い。米国株投資に定評があります。


3. 楽天・全米株式インデックス・ファンド

S&P500よりも広い範囲(全米)に投資したい場合に適していますが、S&P500が含まれているため、バランスの取れた投資ができます。


いろいろネットで調べたけど、だいたいChatGPTの回答と同じです。

ChatGPTを信じましょう!


じゃなくて、自分が使ってる証券会社で、手数料が安くて、ある程度純資産のある商品を使いましょう。


ちなみに僕はemaxis slimです。


2024年10月5日土曜日

idecoとNISAのどちらがいいか。

投資するのに、税優遇のある制度を使ったほうがいいです。

そうすると、新NISAかiDeCo。

どちらがオススメかは、やはり目的や状況によって異なります。


1. 税制優遇の違い

新NISAの税優遇

運用益が完全非課税: 投資で得た運用益に対して20.315%の税金がかからず、非課税で運用できます。


掛金に所得控除はない: 運用益が非課税になる点がメリットであり、掛金に対する所得控除はありません。


iDeCoの税優遇:

掛金が全額所得控除: iDeCoは拠出する掛金が所得から全額控除されるため、節税効果が大きいです。高い税率の人ほど、控除額も大きくなります。


運用益も非課税: iDeCoも運用益が非課税です。


受取時の優遇: 60歳以降に受け取る際、退職所得控除や年金控除を受けることができ、受取時も税制優遇が適用されます。


2. 投資上限額

新NISA: 年間の投資上限は最大360万円(成長投資枠300万円+積立投資枠120万円)。


iDeCo: 職業により異なりますが、掛金の上限は月額12,000円~68,000円、年間では最大81.6万円。


3. 流動性(引き出しの制限)

新NISA: いつでも自由に売却して現金化することが可能です。資金の流動性が高い点が大きなメリットです。


iDeCo: 60歳まで資金の引き出しが原則できません。老後資金の確保が目的であるため、流動性が低く、長期の資産形成に特化しています。


4. 投資対象

新NISA: より幅広い投資商品が選べます。成長投資枠を利用して個別株やETF(上場投資信託)なども購入可能で、積立投資枠は投資信託などが中心です。


iDeCo: 主に投資信託や定期預金、保険商品などが対象です。リスクの高い商品もありますが、基本的には安定した運用商品が選ばれます。


5. どちらが税優遇の率が高い?


iDeCoは掛金の全額所得控除が受けられるため、特に高所得者にとって大きな節税効果があります。節税率は個々の税率により異なりますが、所得税と住民税の合計税率が高い人ほど効果は大きいです。


新NISAは運用益非課税のメリットがありますが、掛金自体に所得控除はありません。そのため、所得税や住民税の軽減効果はiDeCoほどは大きくありません。



chatGPTの説明長くて、長々と書いちゃいましたが、個人的にはiDeCoです。

なんせ、1度設定すると変えるのが大変。

とにかく触らないという、長期投資にピッタリです。


ChatGPTの解説優秀なんで、代わりに毎日ブログ書いて欲しい。。

2024年10月4日金曜日

10/4 新NISA つみたて投資枠 +267,079(+26.34%)

 今日の新NISAの積み立て記録です。



S&P500

前日比-2円、損益+265,278円です。

TOPIX

前日比0、損益+1,801円です。

買い付けのタイミングで、1日ずれるみたいです。
今日日経平均が下がったら、翌日の投資信託TOPIXで下がるみたいな。

まぁ。長期なんでいいです。

直近5日間



順調です。

SP500とTOPIXをいくらづつ買ってるかなどは、また今度ブログに書こうと思います。
長期投資なので、下がっても上がっても買い続けることが大事です。

代表的な投資信託の成長率

 代表的な投資信託って言うと、S&P500とかオルカンとか国債とかいろいろありますが、どれがいいのか。

過去20年の成長率を見てみました。


S&P 500

S&P 500はアメリカを代表する500社の株式で構成される指数です。過去20年間のS&P 500の年平均リターンは約10%前後とされています。


2003-2023年の年平均リターン: 約9.5%〜10.5%(配当再投資込み)


MSCIワールド指数(全世界株式)

世界の株式市場全体をカバーする指数で、過去20年の年平均リターンはS&P 500とほぼ同等か、やや低いリターン(約7%〜9%)。



日経平均株価

日本の代表的な225銘柄で構成される指数。過去20年の年平均リターンは約5%〜7%と、S&P 500よりも低い傾向が見られます。



新興国株式(MSCI Emerging Markets Index)

新興国市場に投資する指数で、過去20年の成長率はかなり変動が大きく、年平均リターンは約6%〜8%程度。



国内債券(日本)

債券は株式よりも安定した投資対象であるため、年平均リターンは約1%〜3%と非常に低い傾向があります。



米国債券(Barclays U.S. Aggregate Bond Index)

債券市場全体のパフォーマンスを示す指数で、過去20年の年平均リターンは約3%〜4%。


このデータからわかるように、S&P 500は他の多くの投資信託と比較して高いリターンを誇っていますが、それは米国市場の強さや経済成長に依存しています。




と、ChatGPTは言っています。

たぶん合ってるんで、僕はS&P500をメインで投資しています。

2024年10月3日木曜日

10/3 新NISA つみたて投資枠 +240,621(+23.80%)

 新NISAのつみたて投資枠、今日の結果です。


投資信託全体


前日比-2です。


S&P500



TOPIX




直近5日間




長期投資で、基本的には放置なので細かくはどうでもいいです。
それより個別株投資をやっていたときより、格段にストレスが無いです。

下手なんで、個別株をやっても損しか出ないです。
NISAの口座資金は絶対に減らすことができない資金なので、長期インデックス投資です。


個別株は完全になくなってもいい資金で、遊びでやります。

生活防衛の投資

 ①絶対に損することができない、自分の生活防衛のための投資

②遊びの投資


投資には2種類あると思います。

本を読んだりネットで調べたり、投資に触れてきたけど、この2つなのかなと。

収入、年齢や生活環境で人によっていくら投資に使うことが出来るかは違うんだけど、この2つのどちらを行っているのか意識しなきゃいけないと思います。

新NISAは、まさに①の生活防衛になります。


絶対に減らすことが出来ない資産だから、投資信託やETFを利用してインデックス投資をする。

長期で考え、上がっても下がっても買い続ける。


今40代なんで、後20年積立するとして。

毎月10万なら年間で120万。

20年で2400万。それに投資のプラスが重なれば老後資金は大丈夫かと。

そんな方針でやってます。


2024年10月2日水曜日

10/2 新NISA つみたて投資枠 +254,469(+25.24%)

 こんにちは。

今日のつみたて投資の状況です。

マネックス証券で新NISAを利用しており、毎日買い付けをしています。

基本的にはほったらかしです。


投資信託全体


新NISAになる前からつみたて投資をしています。
それも合わせての金額となります。

前日比-2円で、評価損益は+254.489円。
なかなかいいと思います。


S&P500


S&P500です。
評価損益は+252,264円なので、ほとんどS&P500の利益です。


TOPIX


TOPIXです。
掛け金が少ないのもあるのですが、+2,207円。
少し物足りないです。


時系列(直近5日分)


直近5日間の推移ですが、まずまずです。

いくらかけてるか、何を買っているかなどはまたおいおい書いていこうと思います。
ひとまずは、毎日の記録としてこんな感じで残していきます。


新NISAの投資記録

 はじめまして。

地方の小さな町で、築30年のビルの管理人をしています。


遅いのですが、40代になってから資産運用を考えはじめました。

(子供の頃から投資はダメ、定期で貯金しろと言われ育ったからでしょうか…)


主に新NISAの積立をしています。

日々の積立記録や、ビル管理のことなど書いていこうと思います。


お金は欲しいので、広告収入も狙います。